はい。MAGNESOL®は、米国食品医薬品局(FDA)、全米衛生財団(NSF)、世界保健機関(WHO)の合同食品添加物専門家会議(JECFA)の食品グレード規格に準拠しており、コーシャおよびハラール認定も受けています。また、日本では厚生労働省の定める規格に準拠しています。
あなたが求めるフライオイルの最高のソリューション。
よくあるご質問
いいえ。添加物の場合オイルのろ過後も油中に残りますが、MAGNESOL®はろ過媒体ですので溶け出すことはありません。MAGNESOL®は活性化され、磁石のように働き、フライフードの品質を損なう溶け出した雑味や異臭をくっつけて除去します。毎日のろ過で不純物を除去し、新鮮できれいなフライオイルを維持します。
オイルの寿命は、フライフードの販売量、食品の種類、フライステーションの管理方法によって異なります。 MAGNESOL®の新規利用でオイルの寿命を少なくとも30〜50%延命できます。一般的に、50lbs(23kg)のオイルをろ過する際に4.8oz(136g)のMAGNESOL®が必要です。他の容量については製品の外装箱の側面をご参照ください。
はい。ろ過機は必要です。コーンフィルターやバックフィルターは使用できません。最大の効果を得るには、ろ過機能内蔵型フライヤーまたはポータブルろ過機を使用し、1つのフライヤーあたり5~10分の循環時間が必要です。
はい。オイルの劣化はすべての食用フライオイルに共通するものであり、MAGNESOL®はトランス脂肪酸フリーオイルを含むすべての種類のオイルにお使いいただけます。
MAGNESOL®はオイルの調理温度(通常は285~360°F/140~182°C)でろ過された場合に最大の効果を発揮します。
※各国の廃油基準に従ってください。
一般的には、オイル交換時期は調理された食品の品質基準と官能評価に基づいて行います。 食品の色、風味、味、見た目、食感が最終的な決定要因となります。オイルが非常に暗く、煙や泡立ち、悪臭を伴う場合はオイルを交換する時期です。
MAGNESOL®は直接オイルに入れても、フィルターパンに敷いたペーパーの上にふりかけても同様に機能します。使用後、スクリーンまたはフィルターペーパーの上に“フィルターケーキ(不純物を吸着してできるもの)”が生成されます。
FFAはオイルの表面張力を下げる分子で、バッターやパン粉により多くのオイルを吸収させる効果があり、脂っこいフライフードの原因となります。MAGNESOL®はこのような分子の形成を大幅に遅らせ、オイルをより長持ちさせ、フライフードを軽くサクサクとさせます。TPMとは、フライフードの風味や異臭と相関性があり、オイル劣化の唯一の化学的尺度です。MAGNESOL®は、TPMを減らすことができる最高の製品です。
食品を揚げる際、オイルは食品を取り囲んで染み込み、食品の一部となります。フライオイルが分解すると溶けた不純物が食品に染み込み、風味、食感、見た目に影響します。MAGNESOL®を毎日使用することでオイルに溶けた異臭や不快な味が除去され、新鮮できれいなフライオイルのみがフライフードと触れるようになります。オイルのきれいさを保つことはオイルの延命にもつながります。ろ過を毎日行わなかった場合、最大2日分のオイル寿命が失われます。フライオイルのコストを抑え、お客様満足度を上げましょう。ぜひMAGNESOL®を使って実感してください。